コールセンターは入力が遅くても大丈夫?早くしたいならこれやっとけ!

コールセンターは入力が遅くても大丈夫?早くしたいならこれやっとけ!

 

コールセンターは、PC入力をして顧客対応の履歴とかを残すこともあるのでタイピングスピードが全く関係ないわけではないです。

しかし、だからと言って早い人が「仕事ができる人」というわけでもありません。

とはいえ、あまりにも遅いと他の事を覚えるのも辛くなってしまうので入力が遅いと悩んでいる人や現在全然タイピングができない人で時給の良い仕事をしたい人にオススメの上達方法をお伝えします。

ただ、これを言ってはおしまいなんですけどPCスキルや入力などが初心者レベルでも良いコールセンターは沢山あるんですよね。

個人的な経験から、雇用形態がアルバイトやパートの方が入力が遅く未経験でもOKなところが多いです。

また、派遣の仕事でも未経験者を歓迎しているところも結構あります。

さらに、実はデータ入力だけの仕事でもタイピングを重視していないところもかなりあります(短期バイトとか)。

なので、そもそも入力が遅いと心配している人は、未経験OKな仕事を探してみるのが一番手っ取り早いということですね。

全国どこでもアルバイト・パート・正社員などの未経験OKな求人が探せるジョブリンクワークなら、入力が遅くてもOKなコールセンターの仕事が見つかりやすいです。

タイピング超初心者なら、タイピングソフトを買ってみよう

「パソコンのタイピングが遅いから事務職とか絶対できない・・」って思っている人でも、2~3日ほど基本を練習すればかなりマシなレベルになります。

パソコンがあまり普及していない時代は、「ブラインドタッチができる人とか超人だな!」って思ってたんですけどいざ自分が普通にできるようになってからは「あれ?勝手に難しく考えすぎてたな」という感じになりました。

で、PCでのローマ字入力に時間がすごく時間がかかるというレベルの人でもマシなレベルに持っていってくれるのが「タイピング練習ゲーム」。

これ、ウィンドウズが普及し始めた当初から色んなゲーム形式で発売していますが鉄板です!

自分のお気に入りはかなり昔になりますけど、「タイピングオブザデッド」というゾンビが画面上で襲ってくるのをタイピングの入力で銃を撃つかのようにやっつけるというもの。

やっぱり、タイピング練習の肝は「やってて楽しめる」というものですね。

とにかく、面白そうなタイピング練習ゲームをプレイしていくうちに相当マシなレベルになります。

自分の場合、ゲームをやる前は「人差し指で文字を探しながら入力する」というやばいレベルだったのですがゲームで練習してからは基本の型を覚えてかなりマシになりました。

コールセンターに入社して仕事をしていくうちに、自然と早くなる

で、練習ソフトを使うにしろ使わないにしろコールセンターで働いていると自然と早くなるのも事実です。

キーボードに対する基本の指の置き方さえ意識していれば、あとは数をこなせば早くなっていくというもの。

で、コールセンターの場合は否が応でも後処理の速さをベテランになるほど求められていくので最初はおぼつかない感じでも全然いいのですが、1件1件処理していくたびに段々とキーボードに対する慣れが出てきてある程度コールセンター業務そのものに慣れていくと自然と入力も早くなっているんですよね。

なので、一つの文字を入力するのに10秒以上かかるという人はさすがにコールセンターに入る前に練習ないとまずいですが、おぼつかないくらいのレベルなら時給もらえながら早くなっていくので一石二鳥です。

ローマ字入力で、基本ポジションを決めるだけで上達が早くなる

たまに、PC操作している人でかな入力の人がいたりしますが(年配の人に多い)、さすがにコールセンターでやっていくにはローマ字入力じゃないとやばいですね(汗)

キーボードを使う仕事をしたことがないと、ローマ字入力でタイピングがそれなりにできるようになるのにものすごい道のりが必要なイメージを持ちがちですが上記のように最初にキーボードを置く指全体のポジションを固定しながら練習すればすぐに「それなりのレベルになります」。

具体的に言うと、最初に指全体を置く場所の基本は「GとHの真ん中二つを開けてその両側にそれぞれ人差し指を4本置く」というのが基本になります。

これはPCの仕様によってもちょっと配列が違うかもしれませんが真ん中2つを開けて両側に4本の指をのせるというのは基本中の基本であり上達への最短です。

最初は、このポーズをまずとるので窮屈になるかもしれませんがすぐになれます。

この基本ポジションを維持した状態で練習すれば、多少我流でもすぐに上達します。

もっと詳しく知りたい方は、ネットでタイピングとかで検索すればすぐに上達方法が学べます。

自分のタイピング上達暦

で、自分がブラインドタッチがほぼできるようになるまでの道のりなんですけど上記のようにまずはタイピング練習ゲームで基本の指置きを覚えてそこからひたすら実践あるのみです。

2~3日ほどソフトで練習したら「一応らしくなった」のでコールセンターのアルバイトに応募しました。

で、やはり入社当初は今の3倍以上遅かったですが3ヶ月ぐらい続けていくといつのまにか普通にタイピングできるようになってきました。

その後は、もうひたすらアルバイトや派遣の仕事でタイピングが必要な仕事をしていたので長くやればやるほどどんどん上達していきましたね。

昔では考えられなかった「ブラインドタッチ」が今ではもう当たり前になっています。

本当に、キーボードを見て入力することがほとんどないんですよね。

PCの入力って、一見すごい壁が高いように見えるんですけど実は薄い壁なんですよ。

入力は基礎の基礎を意識して、あとはひたすら実践あるのみ!

これだけで自然と伸びます!

初心者でPC入力が遅くても良いコールセンターを選べばいい!

PCへの入力が遅いということであれば、そもそも上達するための一番の手段は「PC入力をする仕事をして経験を積む」ということにつきます。

「経験がないと採用されないのでは??」

実際のところ、PC入力が遅い初心者でも働けるコールセンターはかなりあります。

みんな最初は未経験ですし、自分も未経験でコールセンターのアルバイトから初めて経験を積みました。

大抵のコールセンターではテンプレートが用意されているので定型文をコピペするだけで入力がほぼ完了するような仕組みになっています。

なので、しっかりとした入力が必要な場面ってあんまりない職場も結構あります。

長期アルバイトや短期アルバイト・パートなどは未経験OKなところがかなりあるので、そういう仕事を探せば入力が遅くても採用されて経験を積むことができます。

入力が遅くても「いける!」仕事を探すのであればジョブリンクワークが見つかりやすいです。

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