コールセンターの休憩室って広いよ!喫煙ルームがあるのもこの業界の特徴

初めてコールセンターでアルバイトをしたとき、その休憩室に圧倒されたことがありました。

それは、まるでアーティスティックでスタイリッシュで解放感のある休憩室だったのです。

この業界の休憩室って、結構喫煙室とかも別の部屋にあったりして充実しているんですよね。

今回は、休憩室の事情について紹介していきましょう!

電子レンジやポットなど、色んな設備が完備

コールセンターの休憩室って、やはりオフィスワークの一種なので一通りのものはちゃんと置いてあるんですよね。

職場によっては、プチ漫画喫茶みたいなのがあったりマッサージ椅子があってちょっと半個室になっているスペースがあったりします。

お昼を休憩室で食べたい人ようにかなり優しい作りになっているのがコールセンターの休憩室の基本です。

なかには、薄型テレビとかもあって休憩中にテレビを観れるところもあるんですよね。

特に、受信業務の場合だと休憩室が充実しているというイメージがありますね。

もちろん、発信業務をやっていた時も一通りのものはそろっていましたけど受信の時の方が自分の経験では広く充実していました。

ただ、お昼時は電子レンジ争奪戦になる時があります(笑)

電子レンジの数も休憩室によって異なるのですがお昼で人が一番多い時だと結構順番待ちになるのです。

まあ、ポットとかはカップ麺を持ってきている人が結構いるのでそれは人だかりになることはないですね(お湯を入れるだけだもん)。

とにかく、アルバイトとかでやる仕事の中では休憩室は充実している方なのは確実ですね。

比較的広めに休憩室が作ってある理由

コールセンターによっては、「ものすごい広いじゃん!」というような休憩室を用意していることがあります。

そこは、椅子からしてどっかのスタイリッシュ家具屋かなんかで用意したのかと思わせるぐらいのアートな椅子とこれまたスタイリッシュなテーブル。

配色も、オレンジを基調とした休憩室で大画面のテレビを完備。

自販機や、お昼持ち込み用の設備は当然ながら完備していました。

実はこの休憩室、当時そこでアルバイトしていたコールセンターの人だけのためのものではないんですよね。

そんなに大きいビルではなかったのですが、ビル全体で働く人用のようは「数社共用の休憩室」。

まあ、といっても他の会社の人は人数が少なかったみたいなのでほとんど当時働いてたコールセンターの人ばかりでしたので結局はすごく快適でしたね(笑)

喫煙室がまず必ずあるのがこの業界のいいところ

今までコールセンターで働いていたところでは、喫煙室がないところはありませんでした。

実際にも、喫煙室がないコールセンターってないんじゃないかと思うぐらいこの業界は喫煙率が高い傾向があるように思えます(笑)

男性も女性も関係なく、ガンガン吸ってますからね。

コールセンターでは、お昼休憩だけでなくそれ以外にも10分休憩2回とか15分休憩一回とかのコマ切れ休憩があったりするのでその時にみんな一気にたばこを吸いに行きます(笑)

自分は喫煙者ではないので、あまり気持ちはわからないのですがやはりコールセンターで顧客対応をしているとそのストレスの解消にタバコを吸う人率が高くなるのもうなづけるような気がしますね~。

もし、コールセンター業界で完全に禁煙にしてしまった場合は人材の獲得が相当困難になってしまう気がしますね(笑)

女性が多い職場で、女性の喫煙率もかなり高い方だと思うのでコールセンター業界としては喫煙室の充実をさらに拡張するという流れになっていくのではないかと。

喫煙室だけでも、かなり広い会社とかありますからね。

休憩室がもっとも開放的な時間帯

そして、コールセンターの居心地のよい設備やリラックスできる椅子やテーブルなどをもっとも独占的に使える時間帯はいつなのでしょうか。

例えば、早番の場合はお昼が12~13時というところが多いので残念ながらこの時間帯が一番混みあいます。

なので、一番の狙い目は遅番で入って16時~17時に休憩に入る時ですね。

遅番で休憩に入った場合は、お昼よりも人が半分くらいになっているのでかなり快適に静かに過ごせたりしますよ。

どの仕事もそうですけど、お昼12~13時くらいの休憩がもっとも混むものなので休憩室をのんびりと使いたい場合は遅番で勤務できるコールセンターならそうした方がいいですね。

ちなみに、遅番で15分休憩とかをとる時間帯って19時とかになるんですけどその時は休憩室に誰もおらずすごく静かで快適な15分を過ごせたりします。

まあ、たかだか15分ですけどされど勤務時間も佳境に入った頃の15分休憩っていうのはありがたいものなんですよね。

とにかく、職場環境はコールセンターの場合休憩室も含めて良い方がなのでオススメしますね。

センターによって、かなり休憩室に力を入れているところもありますからね。

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